期待値が50%を超えたくじが発売された時はまさに購入するベストなタイミングです。
通常は50%を超えることはありませんので、ご自分が狙う当選金の的中率が高いくじを購入するべきです。
下記のリストは過去の確率のよかったくじのデータですので、
これを目安に購入していけば損しないようになるではないでしょうか。
ギャンブルの鉄則として、ルーティンとしてダラダラ購入してはならないということがあります。 確率が悪い時期には宝くじを購入せず資金をプールしておき、買い時が来たら全力で購入することをお勧めします。
かっての年末ジャンボ1等の当選確率は1000万分の1でした、最近では2000万分の1が普通になっています、これだけでも従来より2倍も当たらなくなっています。
購入する人の心理としては自分がこの2000万分の1の当選者になるという考えが念頭にありますが、考え方は逆です。
自分は当たらないので確率のいいものだけ購入するという風に考えた方がうまくいくと思います。
当選金の桁数に対して3の倍数を掛けていくとおよその最高確率が求められます。
1000円の当選確率が33分の1と仮定すると3000円の当選確率はおよそ100分の1と設定できますね。
100万円の当選確率が33333分の1でしたら300万円の当選確率は10万分の1となります。
2018年度の年末宝くじはジャンボプチの1等1000万円とジャンボミニの10万円が狙い目になりますね。
ジャンボプチの1等1000万円は10万分の1なので破格の大チャンスとなります。
ここに全力で賭けるのが正解のような気がします。
2019年度の宝くじは1等の確率があまりよくないですね。ですがバレンタインジャンボミニの10万円が2500分の1でこれは狙い時だと思います。
確率 | 当選金 |
---|---|
1000万分の1 | 五億円 |
143万分の1 | 一億円 |
10万分の1 | 千万円 |
33333分の1 | 百万円 |
3333分の1 | 十万円 |
333分の1 | 一万円 |
33分の1 | 千円 |
10分の1 | 三百円 |