宝くじの攻略法は買わないこと、これじゃ身も蓋もありませんね。
年末ジャンボぐらいは買いたいなと思うとき、どうやって買うべきなのか?
期待値がよいものを買いましょう。
期待値とは何なのか?賭けた金額のどのくらいがかえってくるのかを表す値です。
2018年度の年末ジャンボの期待値は49.16%となります。
今年の年末ジャンボは300円に対して期待値49.16%ということは147.48円かえってきます。
ちなみに2018年度の年末ジャンボプチの期待値は50%です。
宝くじでは期待値50%がほぼマックスなので、宝くじを買いたい場合はジャンボプチの一択です。
宝くじほど分の悪いギャンブルはありません。期待値の良くないものは買わないべきなのです。
宝くじは公営ギャンブルの中でも期待値が悪すぎます、競馬の場合は100円に対して70円~80円かえってきます。
宝くじはそれぞれの当選金の確率が違います、自分が欲しい金額の確率はチェックすべきです。意外に確率に幅があることがわかるかと思います。
確率がよくないときはプールして確率がいいときにプールした分をまとめて買うというのが攻略法です。
例えば10万円の確率が3333分の1なら狙い目です。
そのほかには5億円の確率が1000万分の1、1億円の確率が140万分の1、1000万円が10万分の1、100万円が33333分の1とこれぐらいの確率が購入の目安になります。
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